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福島第1原発で、仮設の発電機が燃える火事があった。
発電機のトラブルは、7月に入って2度目となる。
東京電力によると、25日午前9時前、作業員が福島第1原発構内の地下貯水槽近くに設置された仮設の発電機から、煙が上がっているのに気づいた。
すぐに消火を行い、けが人はいなかった。
福島第1原発では、7月15日にも、休憩所のクーラーなどに使っていた仮設の発電機が燃える火事が起きている。
相次ぐ発電機のトラブルを受けて、東京電力は、発電機の安全性に問題がないか調べることにしている。 (7/25 21:35)